元衆議院議員(茨城県第6区)[無所属]大泉ひろ子オフィシャルサイト
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日々雑感
[2016/08/21]
えっ、西武デパートが撤退!



 つくば駅前の西武デパート撤退のニュースは、市内の女性の大きな関心を集めた。市町村合併後のつくば市とともに約30年、デパートの存在は、近代都市つくばの一つのシンボルであった。
 つくば駅隣の研究学園駅における都市開発が進む中で、つくば駅周辺の客足が減少していることは多くの人が認識していた。しかし、いざ撤退が現実化すると、人々は沿線開発計画に改めて思いを馳せる。このままでよいか。
 人々は、科学の街つくば駅周辺と市庁舎のある政治の街研究学園駅周辺がバランスよく発展してほしいと願っている。つくば駅周辺に、かつては多くの研究公務員が住んでいたが、財務省の方針で、国有財産である宿舎は民間への売却を前提に、多くが退去を余儀なくされた。そのことがつくば駅周辺の消費減少をもたらしたことは否めない。
 TXが開通したとき、つくばは東京のベッドタウンになることが予測されたが、現在移り住む人は逓減している。このままだと、せっかく世界の料理が食べられるつくばのレストランやJAXAなど科学の展示が日常的に観られる環境が「宝の持ち腐れ」になる可能性もある。美しい並木道と同様に、これまで当たり前に享受していた豊かな居住性が、西武デパートの撤退とともに、脅かされる不安も市民は抱いている。
 郊外型量販店の役割は今日では非常に大きいが、他方、高級品のウィンドウショッピングや進物・贈り物の買い物にデパートを志向する人も多い。
 日常生活にもさまざまの選択肢のある都市が、住む人の喜びと楽しみを増やし、さらにはそこに住む誇りに繋がっていく。是非、その思いを継続させたい。
 つくば市をクラスター(科学産業都市)に育て、雇用を増やし、定住人口を増やす。私は、これまでも、これからも、そのことを主張し続ける。

[2016/08/02]
女性の時代



 7月30日、つくば市内のホテルで、「新しいつくばを作るみんなの会」集いを開催した。約三百人の皆様がご参集くださった。今回は、これまで私が経験した如何なる集いよりも女性が多かった。
 翌日、小池百合子氏が東京都知事選に勝利した。当選確実の発表直後から「女性の時代が来ましたね」という趣旨の電話をたくさん頂いた。
 女性の時代・・・その言葉には、数々の思い出とほろ苦さがある。戦後デモクラシーの申し子として生まれた団塊世代の私は、憲法で保障された男女平等と伝統文化のせめぎ合いの中で人生を送ってきた。
 教育の男女平等は一番先にもたらされたが、職場と家庭での平等は遅れて進んだ。1986年の雇用機会均等法以前に既に職業生活を確立していた我々世代は、幾度となく女性差別を経験している。目くじらを立てては前に進まず、軽くいなしながら職業上の意図を遂げてきた。
 少なくとも現在では、女性が活躍する職場は増えているし、あからさまな不平等は薄まってきたと思う。先人や我々世代の努力によるものだが、多様性の時代に女性も一枚岩ではなくなり、我々の信奉した杓子定規の男女平等は色あせてきた。
 家庭内での平等は、いつの間にか、女性上位の様相である。特に齢を重ねれば、女性の方が身体頑健で、また子供への支配力を持ち、家庭の要となることが多い。
 女性の時代は「かなり」達成された。しかし、一人一人の思いは違うし、国際社会においては、日本はあらゆる指標で男女の不平等が指摘されている。道はこれから、とも感じられる。
 今の若い女性が何を求めているか、我々の時代のように単純に括れないのが事実である。母親、否、祖母世代の我々は、ただただ彼女たちの幸せを願うばかりである。そして、その中から、都知事でもなんでもよい、社会をリードする人も多く輩出してほしい。
 

 

[2016/06/12]
つくば市長選挙出馬表明



 昨日、私こと大泉ひろ子は、つくば市内で記者会見をし、11月13日に行われるつくば市長選に出馬することを表明しました。記者会見には、近隣から約200名の方々が傍聴に駆けつけてくださいました。
 @つくばの研究成果を活かし、科学産業を発展させ、雇用と富を生むA市民の需要に応えた選択肢の多い子育て支援、介護、地域医療及び教育を実現するB農産品については、地産地消を進め、ブランド作りと市場開拓をバックアップするBあらゆる地場産業の育成をするC市役所と市民が一体となって市政が行われるよう、風通しの良い組織改革を行う 等の政策を中心に語りました。
 この他、女性活躍社会のためには、女性の多い職場の処遇改善が最優先である、市政の透明性(情報公開)を高める、組織を率いる者として不偏不党の立場をとり、オールつくばで臨む 等のお話もしました。
 これまで、私は、国連、中央省庁(厚生省)、県庁の三分野で公務員の人生を歩んできましたが、基礎自治体へのチャレンジは初めてです。夢を掲げ、その夢を現実に形にしていくことを目指します。長きにわたって行政に生きたその腕力を発揮できれば幸甚です。
 

→バックナンバー
大泉ひろ子物語
連載小説
民主党を辞めた理由
新しいつくばをつくるみんなの会
アーカイブズ内容
 第二の性を生きる [2014.11月〜]
 老人大陸の平和 [2014.7月〜]
 少子高齢と地方 [2014.4月〜]
 ザ・コーセーショー [2014.2月〜]
 戦後生れの終戦後 [2013.12月〜]
 死生観と行政 [2013.10月〜]
 団子より花へ [2013.6月〜]
 長寿の涙 [2012.1月〜]

元衆議院議員(茨城県第6区) [無所属]
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